日々のこと
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2021/02/20
3月21日、アート&てづくりバザールに出展いたします
お知らせが遅くなりましたm(;_ _)m
3月のアート&てづくりバザールに出展が決定しています!
ブース番号ももう決まっています。【T-03】、テーブルブースの手前のほうです。
3月21日日曜日、一日のみの出展です。
春のてづバ、去年は出展しなかったので、2年ぶりです(*^ ^*)
今回は球根の作品をいろいろ作ってみようと思います。
レシピ提供のお仕事で、年末年始に球根付きの作品をはじめて作ってみたのですが、球根、面白いなぁと思って…。
せっかくだから販売作品で、いろいろ作ってみたくなったのでした。
ふだん作る道ばたの草花よりはなやかなものが多い気がしますが、球根が付くと植物らしく感じますね(* ゚∀゚)
他には、木の花をいろいろ作ってみたいなぁと思っています。
それから、ふきのとうやつくしやれんげそうも…。作れるかな…?
できるところまでがんばります(^ ^;)
ちょっと状況が持ち直してきたように思えるこのごろですが、どうなるでしょうか(;´∀`)
てづバのころには、すっかり春になっているでしょう。
ご都合がよろしければ…。ぜひ遊びにいらしてくださいませm(_ _)m
2021/02/16
「日本の美術展」無事終了いたしました
2月11日~15日、上野の森美術館にて行われていた「第26回 日本の美術 全国選抜作家展」無事終了いたしました。
Chi・Chiにとってはじめての美術館出展、暖かく見守ってくださり、ありがとうございます。
特に、こんな状況下でおいでくださり、実際に作品をご覧くださったかたには、ほんとうに感謝の言葉もございません。
ほんとうに…。ありがとうございましたm(_ _)m
―― ※ ※ ※ ――
日曜日には、わたしも様子を見に伺ったのでした。
あまり長居はせず、主催のかたにご挨拶し、作品をひと通り見て回っただけでしたが…。
美術館の台座の上に鎮座ましましていると、自分の作品ながらいくぶん立派になったように感じますね。感無量です。
他の作家さんがたのお作品も、拝見させていただきました。
美術展に出展、ということなので、わたしはずっと自分が場違いなのではないかな、と心配していたのですが、杞憂だったようで、羊毛フェルトや文化刺しゅう、手芸の作品も多数出品されていました。「野の花立体切り紙」のやまもとえみこ先生、「小鳥図鑑」の宇都宮みわ先生も出品されていて、感激でした(* ゚∀゚)
しかし、やはり自分の持っていないものは良く見えるようで…。
特に風景画など、美術の学校で学ばれたのかしら、というような、たしかな技量に裏打ちされた作品を見ると、溜め息が出てしまうのでした。
春が来たような暖かい、良く晴れた日だったので、上野公園はたいへん賑わっていました。
あちこちで野の花も咲きはじめ、おにたびらこ、ほとけのざ、おおいぬのふぐりなど「春の訪れ」で作った草花もちらほら咲いていました(*^ ^*)
あまり出歩かないほうがいいかとも思ったのですが、せっかくなので、足を伸ばして小石川の植物園にも行ってきました。
植物園というのは不思議なところですね。
ふだん見る、公園や街路樹の木は管理され、整備されるのであまり古くならないうちに伐採されてしまうのですが…。観察でもあるので、樹齢何十年にもなるような古木が街中だというのにたくさんあって、森のようなのです。
お天気が良かったせいでけっこう人もたくさんいたのに、木々が吸い取ってしまうのかどこかしんとしていて…。
もう少し暖かくなってからのほうがいろんな花が咲いていたかもしれませんが、行ってよかったと思いました。
いろいろと考えさせられた一日でした。
また次の作品に活かすことができれば…と思います。
2021/02/06
2月11日~ 「日本の美術展」出展いたします
2月11日木曜日~2月15日月曜日まで、東京上野の森美術館にて行われる、「第26回 日本の美術 全国選抜作家展」にChi・Chiの作品を出品いたします。
はじめての美術館出展です(* ゚∀゚)
もともと、手作りイベントに出展して作品を販売するだけの、ただの手芸作家なので…。美術館に作品を置いていただくなんてとても、と思ったのですが、ちょっとふつうには作れないような凄いものが作りたいなぁ、という気持ちがむくむくと湧いて、ついお引き受けしてしまったのでした。
そうしてできあがったのが「春の訪れ」です。
時間をかけただけあって、なかなか、見ごたえのあるものができたかな、と思います。
中央のプラタナスの切り株の周りに植えた草花は16種類あり、どれも道ばたに生える身近なもので、見覚えのある懐かしい草花ばかりです(*^ ^*)
このような状況下で、ぜひおいでくださいとは言いづらいものがありますが…。
花や葉の微妙な色合いや、つぼみから種に移り変わる様子など、細かくていねいに作った作品なので、ぜひ実物を間近にご覧いただきたいです。
年明け早々に緊急事態宣言が発出されてしまい、それも延長、ということなので、開催を危ぶんでいましたが…。中止や延期ということもなく、無事に開かれるようで、何よりです(^ ^;)
美術館のほうでも対策はされていると思いますし、密にならなければ、それほどの危険はないかな、と…。
ずいぶん悩みましたが、やはり滅多にない機会なので、一日くらいはわたしも様子を見に行こうと思います。
在廊、ということではなくお客さまに混じってぷらっと見て回ろうかと…。他の作家さんがたの作品も拝見したいですし。
長距離の移動ですし、自粛するべきかとも思うのですが…、もともと人と会うことが極端に少ない生活ですし、拡大させる危険はほとんどないかとも思いますので…。ねこたちには気を付けねばなりませんが(^ ^;)
ほんとうに、難しい状況ですね。
半年かけて作った大作なので、できるだけ多くのかたにご覧になっていただきたいのは山々なのですが(^ ^;)
皆さまも、お越しの際はどうぞ重々、お気を付けくださいませm(_ _)m